- HOME>
- MRI検査・脳ドックのよくある質問
よくある質問
心配な症状があって、すぐにMRI検査を受けたいのですが、即日検査は可能ですか?
はい、可能です。
当院のMRI検査は即日検査・即日結果説明を基本としていて、その日のうちに心配事が解消できます。
当院のMRI検査は即日検査・即日結果説明を基本としていて、その日のうちに心配事が解消できます。
狭いところが苦手で、MRI検査が怖いのですが…
当院では閉所恐怖症の方・MRI検査が苦手な方にもリラックスして検査を受けていただくために、撮影中に映像・音楽を流してストレスフリーな状態を作り上げています。
MRIの「ゴンゴン・ガンガン」という音が苦手なのですが…
当院が導入しているフィリップス社製のMRIは「静音設計」の特殊なモードを搭載しており、MRI検査特有の音が苦手な方にも安心して検査を受けていただけます。
MRI検査ではどんな病気を見つけることができますか?
血管の病気として脳梗塞、脳出血、くも膜下出血などの病気が発見でき、それ以外の病気として脳腫瘍の早期発見にも有効となります。また、頚椎や腰椎などの椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などの病気も見つけることができます。
MRI検査の時間はどのくらいですか?
通常のMRI検査は20~30分程度ですが、当院が導入しているMRIには“画像圧縮技術”という技術が搭載されていて、10分程度で撮影することが可能です。
検査時間が短いので、MRI検査が苦手な方も安心です。
検査時間が短いので、MRI検査が苦手な方も安心です。
MRI検査ではなく、CT検査では診断できませんか?
脳幹梗塞など、CT検査では診断がつかないものもありますので、正確な診断のためにはMRI検査を受けることが重要となります。
検査室に持ち込んでいけないものはありますか?
金属類、カード類、補聴器、指輪、時計、ピアスなどは検査室に持ち込めませんので、事前に外していただきます。
MRI検査が受けられないのはどんな場合ですか?
ペースメーカーや除細動器が体内に入っている方はMRI検査は受けられません。
脳ドックはどんな目的で行われますか?
脳血管疾患(脳卒中、脳腫瘍等)などの脳の病気の予防、早期発見、また脳卒中のリスクを高める動脈硬化の評価などのために行われます。
脳ドックにはどんなコースがありますか?
初めての方におすすめな“シンプルコース”、日本脳ドック学会が推奨する“標準コース”、脳萎縮の程度を評価する“認知症検査コース”、動脈硬化が心配な方への“動脈硬化検査コース”などがあります。